
結婚ビザ|理由書の質で合否は変わる
元新聞記者&申請取次行政書士が伝わる文章を作成
フェアウェイ行政書士事務所/家族法務ブレイクスルーセンター
結婚ビザ(日本人の配偶者等)|不許可を避けるための理由書サポート【元新聞記者がヒアリングから作成】
結婚ビザの審査は、「婚姻の実体」や「生活の安定性」がどれだけ伝わるかで結果が変わります。
その要となるのが理由書です。フェアウェイ行政書士事務所は、元新聞記者の取材力と文章力で、第三者(審査官)に短時間で伝わる理由書をオーダーメイドで作成します。
「理由書」とは
愛を伝える「理由書」で不許可を防ぐ
「理由書」という書類は、入管からは、申請時の必要書類として指示されていません。
しかし、当事務所では、許可率を向上させるために、結婚ビザ申請時に「理由書」を入管に提出しています。
結婚ビザの申請は、ただ必要書類を揃えれば通るわけではありません。
審査官に「結婚の真実性」が十分に伝わらなければ、不許可となる可能性もあります。
この「真実性」を「物語」として審査官に伝える書類が「理由書」です。
理由書には決まった書式や記載内容の指定はありません。
しかし、これまでの経験からフェアウェイ行政書士事務所では、入管に好まれる書式や効果的な内容、字数を把握しています。
私たちは『夫婦の物語を言葉にして伝える「理由書」』に力を入れています。
形式的な書類では伝わらないお二人の愛情や生活の実態を、プロの文章力で丁寧に表現し、安心して許可を得られるようサポートいたします。
さらに、当事務所は入管届出済申請取次行政書士。
申請者ご本人が入管に出向く必要はありません。
面倒な手続もお任せいただけます。
理由書が必要な理由(審査官が知りたいことを❞言語化❝する)
形式書類だけでは「背景」が伝わらない
戸籍・住民票・課税証明書は事実を示しますが、なぜその事実に至ったのかという物語(背景)は語れません。
審査官に「納得してもらう」には、事実をつなぐ一貫した説明が不可欠です。
この説明のための「理由書」は的確な内容で作成しないと効果はありません。
不許可の典型は「説明不足」
- 交際期間が短いのに経緯説明が薄い
- 収入が少ないのに生活設計の具体性がない
- 短期滞在からの切替で「やむを得ない事情」の説明が弱い
👉不十分な理由書は、追加資料請求・長期化・不許可を招きがち。
許可に近づく理由書の条件
- 時系列の明確化と資料の結び付け
- 弱点を先回り説明(交際短期・年の差・収入 等)
- 第三者が一読で理解できる構成と文体
当事務所の特徴・強み
元支局長新聞記者が理由書を担当
- 話を引き出すプロの取材力と、文章力に強みがあるため、審査官に伝わりやすいストーリーを作成できます
プロのインタビューで ❞素材❝ を掘り出す
- 見落とされがちな事実やメッセージ履歴の意味づけ
- 審査官が重視する ❝合理的な流れ❞ を設計
伝えるプロの文章力
- 冗長にせず、要点が伝わる段落構成
- 図・箇条書き・見出しで短時間理解を設計
入管実務(入管届出済申請取次行政書士)+文章の掛け算
- 豊富な実績
- 短期滞在からの切替や収入不足など、難しいケースでも多数の許可実績があります。
- 不許可リスクを見据えた戦略
- 「どう書けば審査官に納得してもらえるか」を常に意識して作成します。
- 行政書士の要件整理×記者の表現編集
- 補強資料の順序や参照の貼り方まで設計
理由書、こんな方に特におすすめ(典型的ケース)
交際期間が半年未満・年の差婚
短期交際や年の差は、婚姻の実体を疑われやすい要因。出会い~結婚までを具体的に説明し、写真・やり取りの記録等を整理して提示します。
収入が不安定・無職/フリーランス
収入の代替となる貯金・家族の援助・今後の就労計画等を、生活設計として文章化。数値と根拠を紐付け、筋の通った説明へ。
短期滞在から配偶者ビザへの切替
「やむを得ない事情」の明確化が鍵。時系列と証拠を揃え、必要性の合理性を端的に示します。
理由書文書例(抜粋)
理由書の効果が認められたケース
- 収入が不安定なケース
- 交際期間が短いケース
- 年の差婚
- 離婚歴のある配偶者
- 短期滞在からの切替
- 留学ビザからの切替
- 配偶者が無職のケース
- 遠距離交際からの婚姻
- 妊娠を契機に婚姻
- 配偶者が高齢で就労していないケース
- 日本語力が不足している配偶者
- 宗教が異なる夫婦
- 再婚同士の夫婦
- 交際期間が長いケース
- 年下男性との婚姻
- 婚姻届提出前に同居していたケース
- 配偶者が専業主婦(主夫)を希望
- 家族の反対を乗り越えて結婚
- 過去に不許可歴があるケース

実際の体験談(インタビュー形式)
ここでは、実際に当事務所にご相談いただいた方の体験談をインタビュー形式でご紹介します。
「年の差が20歳以上でも大丈夫?」 (横須賀市 31歳女性)
奥様「夫と20歳以上の年の差があり、偽装結婚と疑われるのではと心配でした。」



共通の趣味や生活習慣、将来の計画を理由書にまとめました。両家の交流写真も添付しました。



3ヶ月で許可が下り、安心しました。理由書の力を実感しました。
「留学ビザからの切替は難しいと聞いて・・・」(横浜市 36歳男性)



妻が留学ビザで滞在中に結婚しましたが、配偶者ビザに切替できるか不安でした。



在学中の記録や卒業証明をもとに、自然な移行を理由書にまとめました。



3か月弱で許可され、安心して生活を続けられるようになりました。
「配偶者に離婚歴があり、不安でしたが・・・」(東京都 29歳女性)



夫に離婚歴があり、再婚だと審査が厳しいと聞いて不安でした。



前婚の経緯を整理し、今回の結婚の安定性を理由書にまとめました。生活の証拠も添付しました。



追加資料の請求もなく、スムーズに許可されました。
よくある質問
- Q:理由書は必須?
- 👉 法的には任意ですが、実務上は結果を大きく左右。弱点がある方は実質必須。
- Q:自分で理由書を書き、その原稿の添削だけでも可能ですか?
- 👉 可能です。構成・語尾・論拠の付け方までブラッシュアップします。
- Q:どの資料を出せば良い?
- 👉 写真、メッセージ履歴、家族紹介、課税・在職証明、貯蓄・援助証明、居住書類など。※個別のチェッ クリストをお渡しします。
- Q:自己申請や他事務所申請での不許可後の再申請は?
- 👉 可能です。初回の不足点を根拠付きで補強し、説得力を上げます。
業務報酬額(税込)
| 結婚ビザ(日本人の配偶者等)在留資格取得に関する業務報酬一覧 | |
| 申請内容(理由書作成も含む) | 業務報酬額(税込) |
| 理由書作成のみ | 33,000円~ |
| 在留資格認定証明書交付申請 | 132,000円~ |
| 在留期間更新許可申請 | 66,000円~ |
| 在留資格変更許可申請 | 121,000円~ |
| 在留資格取得許可申請 | 66,000円~ |




